クダモノラクエンの旬の果物が
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畑の様子、栽培風景、日常の出来事を紹介

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INFORMATION

お知らせ
〜2007年山形へ移住し農業を始めました 〜
(株)クダモノラクエン代表、生稲洋平です。 東京生まれ、神奈川育ち田舎とは縁のない都会っ子暮らしをしていました。 東京のイタリアンレストランで7年間勤務し、結婚を機に食材を「調理する」から、食材そのものに興味を持ち、妻の実家が農家で跡継ぎがいない状況ということもあり、一念発起!山形へ移住し農家になることを決意。 他の農家へ1年研修、義父の元で10年間ノウハウを学び「クダモノラクエン」代表としてますますのやりがい責任を感じています。


〜地域循環型自家製堆肥〜
地元の畜産農家の牛ふんをベースに、りんごジュースの搾りかす・もみ殻・地元の酒蔵からわけてもらった酒粕を独自の配合で自家製堆肥を使っております。

〜木と畑と向き合う〜
自然の中で生きる作物には天敵がいっぱい。大雪が降ったり猛暑日が続いたり、作物に大打撃の天候のほか、冬の間ねずみに苗木を食べられることも。
大雪が降れば、かんじきを履いて畑に向かい雪下ろし。猛暑が続けば、散水し木に力を与えます。
毎日向き合っているからこそ、ちょっとした変化にも対応し収穫を迎えます。

〜作物と人を繋げる〜
レストラン勤務経験を活かし、果物や野菜の調理方法を伝えることも大事にしています。軽トラックに石窯を積み、旬の野菜や果物を使ったピッツァ販売に出かけたり、地元の高校や町民の方へ料理教室の依頼もあります。
  

園主が強く思うこと。作物がイキイキしている姿を見てほしい。過去にはイタリア料理界の重鎮の方々にもお越しいただき、りんご狩りや収穫までの経緯などお話させていただきました。
生産者と作り手と消費者とを繋ぐ役割をこれからも大事に続けていきたいと思います。


現在、いちご、さくらんぼ、桃、りんご、リンゴジュース、イタリア野菜を栽培しています。

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